田中将大、初回に3連打浴びいきなり4失点 ホズマーに打球速度179キロ痛烈3ラン浴びる
先頭を三ゴロ失策で出塁を許すとマチャドに先制打、ホズマーに3ラン浴び4失点
■ヤンキース – パドレス(日本時間29日・ニューヨーク)
ヤンキースの田中将大投手は28日(日本時間29日)、本拠地でのパドレス戦に今季12度目の先発を果たした。初回に3ランを浴びるなど、いきなり4点を失った。
先頭のガルシアは打ち取った当たりも三塁手ルメイヒューが失策、続くレイエスに右前打を許し無死一、二塁のピンチを招くとマチャドに左前適時打を浴び1点を失う。さらにホズマーには88.8マイル(約143キロ)のシンカーを完璧に捉えられバックスクリーンへ打球速度111マイル(約179キロ)の痛烈な3ランを浴びた。
(Full-Count編集部)