ヤクルト戦の初回に左腕・高橋からバックスクリーン弾
■ヤクルト – 広島(29日・神宮)
広島の鈴木誠也外野手が29日、ヤクルト戦(神宮)で先制15号2ランを放った。
初回2死一塁。左腕・高橋の初球、150キロ直球をとらえた。バックスクリーンへ消える一発は先制の15号2ランとなった。
24日の巨人戦以来4試合ぶりの一発。本塁打はリーグ単独2位となり、同トップの巨人・坂本勇人(16本)に1本差に迫った。試合前まで打率.354、38打点はリーグ2冠。3冠王を視界に捉える一発となった。
(Full-Count編集部)