広島鈴木、先制2ラン&同点二塁打 12連敗中のヤクルトは降雨中断後の悪夢 広島東洋カープ 2019.05.29 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 広島・西川の内野安打で生還した菊池(左)と鈴木【写真:荒川祐史】 ヤクルトは30分の中断後に逆転許す ■ヤクルト – 広島(29日・神宮) 広島の鈴木誠也外野手が29日、ヤクルト戦(神宮)で容赦のない大暴れだ。 初回2死一塁で高橋から先制15号2ランを放つと、29分間の降雨中断から空けた後の1点を追う5回2死一、三塁ではバットを折りながらも同点適時二塁打。続く同二、三塁では西川の遊撃内野安打の間に二塁から一気に生還した。 打って走っての大活躍。12連敗中のヤクルトに大きく立ちはだかった。 (Full-Count編集部)