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“故意死球”に「間違いない」 猛抗議で退場の指揮官を選手も「全面的に支持」

29日(日本時間30日)の本拠地パイレーツ戦でレッズのデビッド・ベル監督が退場処分を受けた。主砲のエウヘニオ・スアレス内野手に対するパイレーツ右腕ホルムズの死球が故意だったとして、審判に猛抗議。退場を命じられ、試合後には相手やメジャーリーグ機構(MLB)への怒りをぶちまけたが、2016年までパイレーツに所属し現在はレッズでプレーする右腕も「(故意死球に)間違いない」と指揮官に同調している。

「MLBが間違いなく調査することになると思うよ」

 その上で、死球に関して故意だったかどうかを証明するのは難しいことではあるとしながら、元パイレーツのジャレッド・ヒューズが今回の死球に関して「ベル監督の批判を全面的に支持した」と言及。2011年から2016年までパイレーツに所属していた現レッズの右腕は同紙に「そうだね、間違いないよ。僕があのチームでプレーした時もその光景を見たことがあるかって? あるよ」と明言している。

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 記事では、2012年以降でパイレーツの投手は494人の打者に死球を与え、その数はWソックス(502人)に次いで2位、レッズは3位(470人)であると指摘。さらに、今シーズンのこれまでのパイレーツ-レッズ戦では10試合で、8つの死球が記録されているというデータも紹介。ヒューズは「シンシナティとピッツバーグには、元々ライバル関係があると思うよ。だけど、怪我のリスクがあるとなると、健全なライバル関係ではないよね」とも話したという。

 両チームの対戦で死球が多いことは、選手の間でも話題となっているようだ。ヒューズ自身はパイレーツ時代に5人のレッズの打者に当てているといい、そのことについては「僕がここに来た時に、ここにいる多くの人たちに最初に話したことの一つが、その件だったよ。当然だけどね。けど、その死球は偶然だったんだ。変化球によるものも少しだけあったからね」と認めたという。ただ、この日のホルムズの死球については“悪質”だと考えているようで、「けど、あのイニングの初球(ホルムズの死球)に関しては、MLBが間違いなく調査することになると思うよ」と同紙で語っている。

 同じナ・リーグ中地区でライバル関係にあるレッズとパイレーツ。今季の対戦もまだたくさん残されており、さらなるトラブルが起こらなければいいが……。

(Full-Count編集部)

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