ヤクルト、交流戦で進撃だ! 6連勝中の日ハムに序盤で5点リード

2回に村上15号ソロ、4回には山田哲の13号2ランなど一挙4点
■日本ハム – ヤクルト(交流戦・4日・札幌ドーム)
ヤクルトが4日、交流戦開幕となった日本ハム戦(札幌ドーム)で大暴れだ。
2回、村上のバックスクリーンへの15号ソロで先制すると、4回には山田哲が左中間13号2ランを放つと、同1死二、三塁から坂口の右前適時打、奥村のセーフティスクイズなどで一挙4点を奪った。
昨季チームは交流戦最高勝率を記録。1日までセ・リーグワーストタイの16連敗を喫していたが、6連勝中の日本ハムに対し5点差を付けて試合を優位に進めている。