大谷翔平、第1打席で中前打!ア軍好投手から3試合12打席ぶり快音

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

本拠地アスレチックス戦で「3番・DH」でスタメン出場

■エンゼルス – アスレチックス(日本時間5日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、本拠地のアスレチックス戦で「3番・指名打者」で2試合ぶりにスタメン出場。初回の第1打席で中前打を放った。

 アスレチックスの好投手、モンタスから快音を飛ばした。初回1死一塁、内角攻めされたが、中前安打を放った。大谷の安打は5月31日のマリナーズ戦以来3試合12打席ぶりだった。

 大谷は指名打者制のない前日3日の敵地・カブス戦はベンチスタート。代打待機したものの、出場機会はなく4試合ぶりの欠場となった。試合前まで22試合出場し、89打数20安打の打率.225、3本塁打、14打点だった。試合前までメジャー9位の防御率2.81だったモンタスとは5月28日に対戦し、二ゴロ、一塁内野安打、ニゴロで3打数1安打だった。

(Full-Count編集部)

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