大谷翔平、3試合ぶり4号2ラン一問一答「いい本塁打」「明日以降継続したい」

今季106打席で打率.239、4本塁打、16打点「100打席にたって、『上がらない』、『上がらない』ではダメ」

――モンタスとは1週間ぶりの対決だった。
「もちろん短い間隔で同じ投手と打てるというのは悪くないんじゃないかなと思います。前回立って、いい投手でしたし、真っすぐも変化球もいい投手なので。今日もなかなか最初点が取れなくてという感じだったので、2点は取れましたけど、もうちょっと勝つためにやり方があったんじゃないかなと思います」

――インコースを中堅から左翼方向へ飛ばした。良い感覚か。
「97マイル、98マイルのインコースのフロントドアなので、なかなか日本時代は見ることがなかったですし、去年から経験したことしかないことしかないので。まぁ浅い経験ですけど、1打席1打席の経験を次につなげていきたいなと思っているので。そういう意味ではいい打席だったと思います」

――初回もツーシームを打って中前打。3打席目にいきたか。
「あれはもうたまたま抜けたところが良かったので。いい打球でも抜けないことがあるので。いい打球でも抜けないことがあるので。良かったとすれば、結果的にヒットになったことが気持ち的に楽になるのかなと思います」

――メジャーで100打席を超えた。
「まだまだ(状態は)100ではないと思いますけど。ただ、100打席にたって、『上がらない』、『上がらない』ではダメだと思うので。今日良かったことを踏まえて、明日以降、継続できるように。次の100打席を大事にしたいと思います」

――まだイメージとズレは感じるか。
「今日は良かったかなと思いますね。打球傾向というか、飛んでいる感じも良かったです。入るか入らないか分からなかったですけど、そういう感じが良かったかなと思います」

――投球練習で指先の感覚は戻っているか。
「指先の感覚よりは全体的な感覚の方が今は大事だと思っているので。投げ心地と患部の張り具合、そこが大事かなと思います」

――投球練習で距離が伸びている。楽しみはあるか。
「やりたいことは1回1回持ってやっているつもりなので。それが良かった、悪かったというのは、次はどういう感じなのか、ということじゃないかと思います。当日良かったとしても次がいいかわからない。張りが強ければ、抑えないといけなかったりするので」

――日々前進している実感、喜びを感じるか。
「実感はありますね。ちょっとずつでも進歩しているのはいいことじゃないかなと。いつ後退するかわからない、そういう不安もあるので。今のところはスムーズに来てますけど、つまずいた時にどうしようかなというのを今のうちから考えることが大事かなと思います」

――気温が上がった。体が動くか。
「思ったより遠征先も寒くなかったので。暖かくなるにつれて、体も動くので。それはいいことじゃないかなと思います」

(Full-Count編集部)

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