延長10回に5番手として登板も2安打2四球2失点で4敗目
■ロッキーズ 6-4 Dバックス(日本時間21日・アリゾナ)
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が20日(日本時間21日)、本拠地でのロッキーズ戦に延長10回に5番手で登板。1回2安打2四球、2失点で今季4敗目を喫した。チームは延長10回、4-6で敗れ4連敗を喫した。
平野は4-4の同点で迎えた延長10回に5番手として登板。先頭のブラックモンを空振り三振に仕留めたが、デスモンドに四球、ロジャースに右前打、ドールに四球を与え1死満塁のピンチを背負うとアイアネッタに中前2点タイムリーを浴び勝ち越しを許した。
(Full-Count編集部)