女子プロ野球・夏季リーグは大混戦! アストライアが首位フローラを猛追する展開へ

埼玉アストライア・磯崎由加里(左)と山崎まり【写真提供:日本女子プロ野球リーグ】
埼玉アストライア・磯崎由加里(左)と山崎まり【写真提供:日本女子プロ野球リーグ】

20日から22日まで行われた4試合を一挙に紹介!

 女子プロ野球の夏季リーグは混戦模様を呈している。22日試合終了時点で春季リーグ王者の京都フローラが1位を死守しているが2位埼玉アストライアが1ゲーム差で追う展開。3位愛知ディオーネは首位まで4.5ゲーム差となっている。

 20日・京都フローラ 3-2 愛知ディオーネ
 21日・愛知ディオーネ 5-5 埼玉アストライア
 22日第1試合・埼玉アストライア 3-1 京都フローラ
 22日第2試合・愛知ディオーネ 16-3 京都フローラ

 20日のフローラ対ディオーネはサヨナラ劇となった。同点で迎えた7回1死一、二塁から3番村松が右前へサヨナラタイムリーを放ち試合を決めた。投げては植村が完投勝利で5勝目。7回の先頭で安打を放ちサヨナラのホームを踏んだ白石は「必ず出塁してチームに貢献する気持ちでした! バットに当たった感触としてはあまりよくなかったですが、なんとか出塁できてよかったです」とコメント。

 21日は両チーム譲らず延長9回、3時間を超える熱戦は引き分けに終わった。

 22日第1試合はアストライアが1点を追う4回に8番山崎が中前2点タイムリーを放ち逆転に成功。投げては磯崎が5回1失点の好投で夏季リーグ初勝利を挙げた。磯崎は「監督、コーチ、チームメイトの気持ちが伝わっていたので、その気持ちに応えたいという気持ちしかなかったので勝つことができて良かったです」とコメント。

 22日第2試合は5連敗中だったディオーネが意地を見せた。初回に5番寺部の左前タイムリーなどで3点を奪うと2回にも寺部の2打席連続タイムリーなどで2点を追加しリードを広げた。最終回には1点差に詰め寄られ1死二塁のピンチを迎えたが2番手小原が締めディオーネが連敗を5でストップさせた。

 この日の2打点で通算100打点まで残り1とした主将の寺部は「ずっと負けが続いていた中で、1つ勝てたことは本当に嬉しかったです。ピッチャー陣も粘り強く投げ踏ん張ってくれて、野手も貪欲に点を取りにいく積極性がいい形になり、みんなで掴んだ勝利なのでとても良かったです」とコメントした。

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