荒波翔、久保康友&モスコーソとメキシコで実現した「元DeNA3人組」写真を公開
荒波がインスタで写真を公開「自分もまさかこんな事が実現するとは思っても…」
メキシカンリーグのスルタネス・デ・モンテレイでプレーする荒波翔外野手が、自身のインスタグラムを更新。ブラボス・デ・レオンの久保康友投手、ギジェルモ・モスコーソ投手との貴重な“元DeNA3ショット”を公開した。
メキシカンリーグでは、後半戦初戦の21日(日本時間22日)からレオンとモンテレイが対戦。久保と荒波が所属するため、「サムライシリーズ」として3連戦が行われ、大きな盛り上がりを見せた。第1戦では久保が先発し、荒波を3打数無安打に抑えたものの、試合はモンテレイが5-2で勝利。久保は5回1/3、5安打5失点で負け投手となっていた。
日本から遠く離れたメキシコで実現した“元DeNA対決”。ただ、レオンではもう1人の元DeNA戦士もプレーしている。モスコーソは2014~2016年にDeNAでプレーし、通算52試合登板(48先発)で17勝22敗、防御率4.27をマーク。退団後はメキシカンリーグやドジャース傘下マイナーでプレーしてきた。
DeNAでは3年間、同僚としてプレーしてきた3人。荒波は「皆さんお待ちかねスリーショット撮りました!!」と“3ショット”写真を公開。モスコーソが中央で両サイドの久保、荒波と肩を組み、サムズアップしている。もちろん、全員が嬉しそうな笑顔だ。
荒波は「元DeNA3人組が揃いました! しかもメキシコで 自分もまさかこんな事が実現するとは思ってもいませんでした。ジーモもすごく元気にまだバリバリの先発で頑張ってました」とも綴った。DeNAファンにとっては、たまらない1枚となっている。