ラステラが先頭打者ランニング本塁打! エンゼルス本拠地では13年ぶり
敵地を含むエンゼルス選手のランニング本塁打は7年ぶり
■エンゼルス – レッズ(日本時間26日・アナハイム)
エンゼルスのトミー・ラステラ内野手が25日(日本時間26日)の本拠地レッズ戦で先頭打者ランニング本塁打を放った。
エンゼルスは初回、先発ヒーニーがボットに先制ソロを被弾。しかし、その裏にすぐに追いついた。1番のラステラがレッズ先発マリーの直球を叩くと、センターへの大飛球に。センゼルがフェンス際でジャンプしたものの、ボールはグラブを弾いてフェンスに当たり、転々とした。
ラステラはグングンと加速し、一気に生還。同点の16号ソロ弾となった。
エンゼルスの選手によるランニング本塁打は2012年4月11日にピーター・ボージャスが敵地ツインズ戦で放って以来。エンゼルスタジアムでは2006年9月29日のショーン・ヒギンス以来となった。
その後、トラウト、大谷、アップトンは凡退した。