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大谷翔平は野手に専念すべき―MLB公式が大特集「メジャー最高の打者の一人」

昨年10月の右肘靭帯再建手術の影響で、今季は打者専念でプレーしているエンゼルスの大谷翔平投手について、MLB公式サイトが特集を掲載した。ブラッド・オースマス監督の「二刀流がいい」というコメントを紹介しつつ、投手の道を捨てる打者“一刀流”を推薦する異例の特集となっている。

「オオタニがエリートヒッターである事実に議論の余地は存在しない」

 何よりも「打者・大谷」の存在はエンゼルスの生命線になっているという。「本当に大事な部分だが、打者・オオタニをラインナップに留めることがエンゼルスにとって高いプライオリティであるべきだ。彼はチームで2番目に最高の打者で、MLB最高のバッターの1人としての立場を確立している」と絶賛している。

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 記事によると、打席当たりの得点創出力を評価する指標「wRC+」で大谷は143という数値を叩き出しているという。この数字は、2018年以降、500打席以上を記録した打者でメジャー12位という好成績で、ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)、マニー・マチャド(パドレス)、ジョージ・スプリンガー(アストロズ)、クリス・ブライアント(カブス)、ポール・ゴールドシュミット(カージナルス)、ノーラン・アレナド(ロッキーズ)というメジャー屈指の強打者を凌ぐほどだというのだ。

 MLB公式サイトは「オオタニがエリートヒッターである事実に議論の余地は存在しない」と断定した上で、「結論 オオタニは二刀流の鬼才だ。しかし、打者専念の利益が多い可能性は明確だ」と断定している。

 あまりに優秀過ぎるスラッガー・大谷。メジャー通算521本塁打のレジェンドのフランク・トーマス氏も「どうにかして、彼を毎日ラインナップに入れなきゃダメだ」と「打者・大谷」に最大限の評価を与え、話題を呼んでいたばかりだが、豪快な“ビッグフライ”で米国を沸かす男の打者専念論が米メディアで高まりを見せている。

(Full-Count編集部)

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