大谷翔平、直近21試合の成績が驚異的「暑さとともにショウヘイも熱を帯びてきた」
MLBスタッツがここ21試合の成績を紹介、打率.377の高打率
■エンゼルス – アスレチックス(日本時間28日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのアスレチックス戦に「3番・DH」で3試合連続でスタメン出場する。13日(同14日)の敵地レイズ戦で日本人初となるサイクル安打を達成するなど、6月は月間打率.333、6本塁打18打点と好調を維持している。
この日、MLBスタッツの公式ツイッターも最近の大谷の好調ぶりに注目。「暑さが増してきたことで、ショウヘイも(同様に)熱を帯びてきている」と記し、最近21試合の成績を紹介している。
MLBスタッツの示したところによると、大谷はここ21試合で打率.377、長打率.739、本塁打6、打点17と驚異的な数字を残している。2番を打つマイク・トラウト外野手との“トラウタニ”コンビはメジャーでも屈指の破壊力を誇るとされ、米メディアからも注目を集めている。
このMLBスタッツのツイッターには、大谷の活躍を期待するファンから「最高の日本人選手」「待って、この男は投手じゃなかったっけ?」といったコメントも寄せられていた。
(Full-Count編集部)