大谷翔平、技+力の衝撃10号2ランにファン驚愕 「なんという打撃」「素敵なスイング」
内角の厳しいボールを中堅左に運ぶ技あり10号2ランを放った大谷
■エンゼルス 8-3 アスレチックス(日本時間28日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、本拠地でのアスレチックス戦に「3番・DH」で3試合連続スタメン出場し、2年連続2桁本塁打の10号2ランを放った。厳しい内角球を中堅左へ運んだ一発にMLB公式ツイッターも注目、ファンからも驚きの声が上がっている。
9試合ぶりの一発は日本人5人目となる2年連続2桁本塁打となった。3回1死一塁で迎えた第2打席。1ボール1ストライクからの3球目、アンダーソンが投じた内角低めの難しいボールを捉えると、打球は中堅の頭上を超えてスタンドに飛び込んだ。
MLB公式ツイッターは「Oh(tani)My Gosh!」とコメントを添え、逆方向へ放った豪快弾動画を公開した。オールスター出場はならなかったがホームランダービー出場に意欲を見せる二刀流が放った一発にファンも驚愕。
「彼をホームランダービーに招待してくれ」
「ブレーブスに行けば投打両面で最高の選手だよ」
「アスレチックスキラー。投手の時もね」
「彼は現在絶好調だな」
「彼は最初の一か月はケガしていて、そして今は絶好調」
「彼をホームランダービーに出させてあげなよ」
「92マイルの内角低めの球を彼は左中間にホームランにしちゃうなんて。ワォ」
「オーマイゴッド。なんという打撃だ」
「めっちゃ素敵なスイング」
内角球を逆方向へスタンドインさせた技ありの一発に「なんという打撃」「素敵なスイング」など称賛の嵐。月間7本塁打をマークし、ますます勢いに乗る大谷の打撃から目が離せない。
(Full-Count編集部)