オリ榊原、5回3失点で連続QS10試合でストップ 6回からは成瀬がリリーフへ

西武戦に先発したオリックス・榊原翼【画像:(C)PLM】
西武戦に先発したオリックス・榊原翼【画像:(C)PLM】

4月7日の楽天戦から続いていたQSは10試合でストップ

■西武 – オリックス(29日・メットライフ)

 オリックスの榊原翼投手が29日、敵地メットライフドームでの西武戦に先発。5回7安打3失点で降板し連続クオリティスタート(QS、6回以上を投げ自責3以下)は10試合でストップした。

 初回、先頭の秋山に右前打、続く源田に右中間へタイムリー三塁打を浴び先制を許す。さらに外崎にも適時二塁打を浴びこの回2点を失った。3回にも2死一、二塁から森に右前適時打を浴び3点目を失った。6回からは2番手・成瀬がマウンドに上がった。

 榊原は今季2度目の登板となった4月7日の楽天戦(京セラドーム・6回1失点)から10試合連続でQSを達成していた。

【動画】西武・源田の鮮やか3ベースであっという間に先制点!

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