大谷翔平、第1打席はニゴロ…177キロの強烈な打球も
本拠地のアスレチックス戦で「3番・指名打者」でスタメン出場した
■エンゼルス – アスレチックス(日本時間1日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は6月30日(日本時間1日)、本拠地のアスレチックス戦で「3番・指名打者」で6試合連続スタメン出場。初回の第1打席で二ゴロに倒れた。
初回2死。先発右腕・バシットの初球を打って出たが、ニゴロに倒れた。110マイル(約177キロ)の強烈な打球だった。
バシットには5月27日の前回対戦では3打数無安打に抑えられていた。大谷は試合前まで46試合出場し、打率.294、50安打、10本塁打、33打点、4盗塁。6月は打率.333、7本塁打、20打点と状態を上げている。
(Full-Count編集部)