オリックス、延長10回のサヨナラ勝ちで連敗ストップ ロッテリクエストも届かず

延長10回1死満塁から大城の遊撃内野安打で決着

■オリックス 6-5 ロッテ(2日・京セラドーム)

 オリックスは2日、本拠地でのロッテ戦を6-5でサヨナラ勝ちし連敗をストップさせた。延長10回に1死満塁から大城の遊ゴロの間に三走・安達が生還し試合を決めた。

 オリックスは1点を追う8回にマレーロの2号ソロで追いつくと9回無死満塁のチャンスも得点できず試合は延長戦に突入。延長10回に先頭の若月が右前打と相手失策、福田の右前打、佐野の死球で1死満塁とすると大城の遊撃へのゴロで三走・安達が生還しサヨナラ勝ち。

 際どい判定にロッテの井口監督はリクエストを要求したが判定は覆らなかった。

(Full-Count編集部)

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