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元DeNA久保康友が好投も10敗目 パワースポット効果なし「いつかは運も巡ってくる」

メキシカンリーグのブラボス・デ・レオンに所属する元DeNAの久保康友投手が20日(日本時間21日)、ホームで行われたゲレーロス・デ・オアハカ戦に先発し、5回2安打1失点と試合を作ったが、打線の援護に恵まれず、10敗目を喫した。試合は0-6で敗れ、チームは4連敗。33勝51敗で南地区7位と低迷しており、最下位8位のカンペチェとも1ゲーム差となった。久保の通算成績は20試合6勝10敗、防御率5.08。

メキシカンリーグのブラボス・デ・レオンでプレーする久保康友【写真:球団提供】
メキシカンリーグのブラボス・デ・レオンでプレーする久保康友【写真:球団提供】

ダブルヘッダー第1試合で5回1失点も打線の援護なく黒星

 メキシカンリーグのブラボス・デ・レオンに所属する元DeNAの久保康友投手が20日(日本時間21日)、ホームで行われたゲレーロス・デ・オアハカ戦に先発し、5回2安打1失点と試合を作ったが、打線の援護に恵まれず、10敗目を喫した。試合は0-6で敗れ、チームは4連敗。33勝51敗で南地区7位と低迷しており、最下位8位のカンペチェとも1ゲーム差となった。久保の通算成績は20試合6勝10敗、防御率5.08。

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 ダブルヘッダー(各試合7イニング制)の第1試合に先発した久保は、3回まではパーフェクトピッチング。だが4回、先頭打者に死球を与えると、続く遊ゴロを味方がミス。併殺打が奪えず、その後2死から先制適時打を献上した。5回は再び3者凡退に抑えたが、その裏の攻撃中に豪雨となり、試合は約1時間半中断。久保は試合再開後も登板を志願したが「もう肩が冷えているので、ケガ防止のためにも、もう1度投げさせたくない」という監督の意向で無念の降板となった。

 試合再開後、2番手には1996年に中日、97年に阪神でプレーしたダネル・コールズ内野手の義子、ザック・セゴビア投手が登板したが4失点。継投策は失敗に終わった。2試合目は再び降り出した雨で中止となった。

 本拠地のレオンは現在雨季で、ここ2週間は連日のように夕方に強い雨が降っており「今日も雨が降ることは分かっていたので、早く試合を終わらようと思って投げていたが、最後まで投げられず残念」と久保。5回を63球、2安打7奪三振と先発としての役割は果たしたが、リーグワーストタイとなる10敗目を喫した。それでも「まあ死ななければ、いつかは運も巡ってきますから」と、前向きに話した。

 休日だった15日(同16日)には、隣のケレタロ州にある、UFO(未確認飛行物体)目撃情報もあるパワースポット、ピーニャ・デ・ベルナルを訪問。世界で3番目に大きい一枚岩でできている岩山に登ったが、UFOは発見できなかった。久々の観光でリフレッシュするも、パワースポットのご利益にあずかることはできなかった。

 次回登板は、26日(同27日)に敵地で行われるゲレーロス・デ・オアハカ戦。プレーオフ出場圏内の4位キンタナローとはすでに11ゲーム差がついており、残り約6週間での逆転滑り込みプレーオフ進出は厳しい状況だが、久保は「オアハカ相手にもう1回しっかり投げたい」と、リベンジを誓った。

(福岡吉央 / Yoshiteru Fukuoka)

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