西武秋山、通算20本目の先頭打者アーチで先制! 「積極的に思い切っていきました」

今季4本目の先頭打者ホームランを放った西武・秋山翔吾【画像:(C)PLM】
今季4本目の先頭打者ホームランを放った西武・秋山翔吾【画像:(C)PLM】

秋山の先頭打者ホームランは通算20本目、現在1分けを挟み17連勝中

■西武 – 日本ハム(27日・メットライフ)

 西武の秋山翔吾外野手が27日、本拠地での日本ハム戦で初回の第1打席で14号先制ソロを放った。秋山の先頭打者ホームランは通算20本目で今季4本目となった。

 初回の第1打席。日本ハム浦野が投じた初球138キロの直球を振り切った打球は左翼席へ飛び込む14号先頭打者ホームラン。6日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来の一発に「積極的に思い切っていきました」と笑顔で振り返った秋山。

 秋山が先頭打者弾を放っている試合は1分けを挟んで現在17連勝中とまさに“縁起物”。さらに1死から外崎がバックスクリーンに飛び込む16号ソロで続き初回に2点を先制。4月12日以来3か月ぶりの勝利を目指す先発の多和田を援護した。

【動画】通算20本目の“先制パンチ” 西武・秋山翔吾が放った先頭打者ホームラン

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY