聖光学院が13年連続夏の甲子園出場! エース須藤が圧巻の完封劇

聖光学院が13年連続で甲子園出場を決めた
聖光学院が13年連続で甲子園出場を決めた

聖光学院は初回に2点を奪い、エース須藤が守り切り完封勝利

 第101回全国高等学校野球選手権大会は28日、各地で地方大会が行われ、福島大会決勝で聖光学院が2-0で日大東北を破り13年連続の夏の甲子園出場を決めた。

 日大東北・磯上、聖光学院・須藤の投げ合いとなった決勝戦。初回に聖光学院が2点を先制すると、その後は試合は両投手の投げ合いで無得点が続く。そのまま試合は9回に投入し聖光学院・須藤が最後まで得点を許さず完封勝利を飾った。

(Full-Count編集部)

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