サントリードリームマッチ ギャオス内藤がビーンボール 乱闘からの結末は?
ダチョウ倶楽部の上島竜兵のギャグを大観衆の前で披露し場内爆笑
プロ野球のOBたちが「ザ・プレミアム・モルツ軍団」と「ドリームヒーローズ」に分かれて戦う夢の球宴「サントリードリームマッチ 2019」が29日、東京ドームで開催。懐かしい名選手のプレーだけでなく、恒例のお約束でも場内は大きく沸いた。
7回裏、「ドリームヒーローズ」のマウンドにはギャオス内藤氏が上がった。「ザ・プレミアム・モルツ軍団」は代打・池山隆寛氏。かつてのスワローズ対決となったが、ギャオス氏が池山氏に対して、ビーンボールを連発した。
怒りを露わにした池山氏がギャオス氏に詰め寄った。顔を近づけて言い合うかと思いきや、池山氏がなんと、ギャオス氏に口づけ。ダチョウ倶楽部の上島竜兵のギャグを大観衆の前でやってのけた。
場内はもちろん爆笑。続けて、打席に立ったのはこちらも元ヤクルトの古田敦也氏。ギャオス氏はお約束で、またもビーンボール。しかし、古田氏は冷静に対処。すると、今度はギャオス氏が激昂。「来いよ!」「来いよ!」と、チューをせがんで大暴れ。
事態はどう収拾するかと思いきや、沈静化するためにやってきた一塁の大和塁審がいきなり、ギャオス氏に「ブチュー」と熱いキス。これにはギャオス氏もあっけにとらわれていた。
(Full-Count編集部)