大谷翔平、7試合ぶりベンチスタート 代打待機で4試合ぶり16号ホームランに期待

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

今季は代打で7打数3安打、打率.429

■エンゼルス – タイガース(日本時間1日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地タイガース戦で7試合ぶりのベンチスタートとなった。代打で待機し4試合ぶりの一発となる16号に期待がかかる。

 大谷は前日の同戦では4打数3安打1打点、1盗塁の活躍を見せ今季6度目の猛打賞をマーク。第1打席では中前打、第2打席で快足を飛ばし三塁内野安打、今季9個目の盗塁となる二盗を決めた。第3打席でも中前タイムリーを放ち打率も.292に上昇した。

 大谷は昨季、代打で22試合出場し、19打数6安打の打率.316、2本塁打、4打点、OPS1.093をマーク。今季も7打数3安打、打率.429の成績を残している。代打本塁打は7月8日(同9日)の本拠地ドジャース戦、8月18日(同19日)の敵地レンジャーズ戦で放っており、この日代打弾が生まれれば347日ぶり。

(Full-Count編集部)

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