西武金子侑、右大腿骨骨挫傷で戦線離脱 リーグ断トツトップ32盗塁 埼玉西武ライオンズ 2019.08.02 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 西武・金子侑司【写真:荒川祐史】 1日のソフトバンク戦の2回に死球を受けていた 西武は2日、金子侑司外野手が都内の病院にて検査を受け、右大腿骨骨挫傷と診断されたと発表された。 金子侑は1日のソフトバンク戦(メットライフ)の2回の第1打席で大竹の直球を右膝付近に受けた。担架で運ばれて治療を受けた後、再びプレーしていたが、大事を取って5回の守備から交代していた。2日に出場選手登録を抹消された。 今季は95試合出場し、打率.238、2本塁打、29打点。32盗塁は両リーグトップだ。 (Full-Count編集部)