西武源田、6試合ぶりスタメンで先制適時打&今季1号「嬉しいです!」
2日に左太もも裏の張りを訴えていた
■ロッテ – 西武(10日・ZOZOマリン)
西武の源田壮亮内野手が10日、ロッテ戦(ZOZOマリン)で6試合ぶりにスタメン出場。初回に先制適時打を放つなど早速チームに貢献した。
2日のオリックス戦(京セラドーム)で左太もも裏の張りを訴え、欠場が続いていた源田。8日の楽天戦(県営大宮)では延長11回の守備から試合に出場したが、スタメンに復帰するのは6試合ぶり。初回、無死二塁から三塁線を破る先制タイムリーを放ち攻撃の口火を切ると、3回にはライトスタンド中段に飛び込む今季1号ソロを放った。
18年9月12日以来となる本塁打。笑顔でダイヤモンドを一周すると、「嬉しいです!頑張ります!」と声を弾ませた。
(安藤かなみ / Kanami Ando)