前日大乱闘のオリが初回に5連打含む打者一巡の猛攻で5得点! 西武榎田が炎上
前日は両軍入り乱れる大乱闘となった西武とオリックス
■西武 – オリックス(14日・メットライフ)
オリックスは14日、敵地・メットライフドームでの西武戦で初回に相手先発の榎田に5連打を浴びるなど打者一巡の猛攻で5点を先制した。
オリックスは初回、先頭の福田が遊ゴロに倒れたが、続く西野、吉田正の連打で一、二塁の好機を作るとロメロがタイムリー二塁打を放ち先制に成功。さらに続くモヤ、中川の連続タイムリーにパスボール、さらに2死一、三塁から松井雅が右前適時打を放ち一挙5点を奪った。
前日の同戦では死球をきっかけに佐竹コーチが西武の2番手・森脇の胸を突き大乱闘劇に発展。この日の試合前にはオリックス西村監督、西武辻監督が会談し“和解”していた。
(Full-Count編集部)