大谷翔平、第3打席は四球選び出塁 ここまで59打席本塁打なし、自己ワーストは61打席
第1打席では打球速度169キロの痛烈右前打を放ち5試合連続安打をマーク
■エンゼルス – パイレーツ(日本時間15日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地パイレーツ戦に「3番・DH」で6試合連続でスタメン出場。第3打席は四球を選んだ。
大谷は2点リードの5回2死一塁で迎えた第3打席。3ボールからの4球目を見逃し四球を選んだ。
初回の第1打席で2ボールからの3球目、93.8マイル(約151キロ)の直球を弾き返すと打球速度105マイル(約169キロ)の強烈な右前打をマークし5試合連続安打を記録。4回の第2打席は88.8マイル(約143キロ)のシンカーにバットは空を切り空振り三振に倒れた。
ここまで大谷は59打席連続で本塁打なし。メジャー自己ワーストは昨年5月から7月にかけての間に記録した61打席となっている。
(Full-Count編集部)