ナショナルズが先発野手全員2得点の珍記録 綺麗に2が並ぶ光景が米で反響
ナショナルズは先発全員野手2得点でレッズに17-7で大勝
■ナショナルズ 17-7 レッズ(日本時間15日・ワシントン)
14日(日本時間15日)にワシントンで行われたナショナルズ-レッズの一戦で、ホームのナショナルズが珍しい記録を達成した。
この試合、ナショナルズは打線が大爆発。5回に9安打3本塁打を集中させて打者一巡で大量10点を奪った。さらに、続く6回にも6長短打を集めて、2イニング連続の打者一巡で6得点。試合は17安打17得点で大勝した。
大勝したナショナルズだが、凄かったのは、この日ナショナルズ打線は1番のトレア・ターナー内野手から8番を打ったビクター・ロブレス外野手まで先発野手全員が2得点ずつをマーク。先発投手のステフェン・ストラスバーグだけは1得点だったが、ボックススコアの得点欄には綺麗に1番から8番まで「2」が並んだ。
ナショナルズの公式ツイッターも、この珍しい光景を紹介。6回終了時のスコアを画像で紹介し「今日のスターティングラインナップで全野手が2得点を記録(スティーブン・ストラスバーグは1回得点)」と伝え、この珍しい光景が反響を呼んでいた。