大学日本代表に明大・森下、筑波大・篠原ら選出 26日に高校日本代表と壮行試合
高校日本代表には星稜・奥川、大船渡・佐々木らが選出
NPBエンタープライズは20日、26日に神宮球場で開催される「侍ジャパン壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」に出場する大学代表のメンバー24人を発表した。
生田勉監督(亜大)は、明大・森下暢仁投手(4年)、慶大の郡司裕也捕手(4年)、筑波大・篠原涼内野手、法大・宇草孔基外野手らを選出。1年生も亜大・田中幹也内野手、中大・森下翔太外野手の2人が入った。主将は篠原が務める。
大学日本代表は、7月の「第43回日米大学野球選手権大会」で3大会ぶり19回目の優勝を果たし、森下が最高殊勲選手賞を受賞した。
「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(8月30日~9月8日)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表と対戦。高校日本代表には、星稜(石川)のエース右腕・奥川恭伸投手(3年)、大船渡(岩手)の163キロ右腕・佐々木朗希投手らが選出されている。