広島ドラ1小園、8試合ぶり適時打&6度目のマルチ 燕高橋との通算は4打数4安打4打点
第1打席で左前打、第2打席は8試合ぶりのタイムリーとなる左前適時打
■広島 – ヤクルト(20日・マツダスタジアム)
広島のドラフト1位ルーキー・小園海斗内野手が20日、本拠地ヤクルト戦で8試合ぶりのタイムリー、今季6度目のマルチ安打をマークした。
この日は「6番・遊撃」でスタメン出場すると2回1死走者無しで迎えた第1打席で左前打、4回無死一、二塁の好機で迎えた第2打席では左翼線へポトリと落ちるタイムリーを放ち今季6度目のマルチを記録した。
ヤクルトの先発・高橋との対戦成績はこれで4打数4安打4打点。前回対戦の7月26日(神宮)では第1打席で中前打、第2打席ではプロ初ホームランとなる1号3ランを放っている。
(Full-Count編集部)