二刀流復活へ…大谷翔平の“炎天下”サングラスキャッチボールをエ軍公開
球団公式ツイッターがキャッチボール動画を公開
エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、敵地で行われたレンジャーズとのダブルヘッダー第1試合後にキャッチボールをした。気温38度と暑い中、投球練習中では珍しくサングラスを装着。約30メートルの距離を取って約13分間、丁寧に投げた。
球団公式ツイッターはこの“炎天下”キャッチボールを公開。軽快なカントリーソングが流れる中、リズム良く投げている。来季中の二刀流復活が期待されているとあって、ファンからは「一歩一歩」などのコメントがついていた。
大谷はこの日のダブルヘッダー第1試合を欠場。第2試合(試合開始9時5分)で「3番・指名打者」で2試合ぶりにスタメン出場する。出場2試合ぶりの17号本塁打、自己最長11試合連続安打が期待される。レンジャーズは23歳左腕ブロック・バークが先発する。メジャー初登板初先発となる。