大谷翔平、第1打席は空振り三振 メジャー自身初の100安打到達なるか
敵地アストロズ戦で「3番・DH」で2試合連続スタメン出場した
■アストロズ – エンゼルス(日本時間25日・ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地アストロズ戦で「3番・指名打者」で2試合連続スタメン出場。初回の第1打席は空振り三振だった。3試合ぶりの快音でメジャー自身初のシーズン100安打に到達するか注目される。
初回2死。今季12勝を挙げているベテラン左腕マイリーと初対戦した。2ボール2ストライクから内角低めチェンジアップに空振り三振に倒れた。
前日23日(同24日)から「プレーヤーズ・ウィークエンド」として行われ、両チームがニックネーム入りの白と黒のユニホームで対戦。エンゼルスの選手は真っ黒のユニホームを着用し、大谷は2年連続「SHOWTIME」のニックネーム入りで登場した。
23日の同カードでは通算201勝右腕のザック・グリンキーに3打席まで無安打に抑えられるなど4打数無安打。スタメン出場では11試合ぶりの無安打に終わり、試合前までの今季成績は91試合出場、打率.302、99安打、16本塁打、54打点、11盗塁、OPS.881だった。
(Full-Count編集部)