大谷翔平の“二刀流絵画”が敵地ロッカーに登場! 米記者が秘蔵写真を公開
地元紙エンゼルス番記者が自身のツイッターで伝える
エンゼルスの大谷翔平投手が、またも“快挙”だ。アストロズの本拠地、ミニッツメイド・パークの三塁ロッカールーム内に二刀流・大谷の絵画が登場した。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のエンゼルス番、ジェフ・フレッチャー記者が自身のツイッターで伝えている。
フレッチャー記者は二刀流・大谷の絵画を画像でアップ。「これが一番新しくアストロズのビジター用クラブハウスに加わったもの。ちょうど昨夜に描いたものだと、著名なベースボールアーティスト(画家)のオーピエ・オタースタッドは語った」とのコメントを添えている。敵地での絵画登場に、大谷は気に入っていたコメントをしていたという。
同球場のビジターロッカーには松坂大輔(現中日)、岡島秀樹が所属したレッドソックスの2007年ワールドシリーズ制覇の瞬間を描いた絵画などが飾られている。ロッカールーム内に設置されているため、一般ファンはお目にかかることは出来ないが、ライバル球団も二刀流・大谷の復活を待ち望んでいることは間違いなさそうだ。