レ軍GG賞外野手の“スパイダーキャッチ”にファン称賛「簡単そうに見える」
レッドソックス・ブラッドリーJr.が本塁打性の打球を好捕した
■パドレス 3-1 Rソックス(日本時間26日・サンディエゴ)
レッドソックスのジャッキー・ブラッドリーJr.外野手が25日(日本時間26日)、会心の“スパイダーキャッチ”を見せた。4回守備で、先頭・ウリアスの本塁打性の打球に中堅フェンスに右手をかけて好捕した。
全て計算尽くされたかのような美守だ。リーグが違い、慣れない敵地でのプレー。ブラッドリーJr.は高く舞い上がった打球にフェンスまでの距離を確認すると、中堅フェンスに手をかけて目線を安定。好捕しているように見える。マウンドの元広島ブレイシアを救う好守をMLB公式ツイッターが公開すると、ファンから称賛の声が集まった。
「球界最高の中堅手」
「JBJ(ジャッキー・ブラッドリーJr.)はヤバいね」
「リーグで一番のセンター!!」
「史上最高の中堅手」
「彼にかかれば、そのプレーも簡単に見えるね!」
「JBJはとても良い選手だ!」
「いいね」
「あれはトラウトではなかったね」
昨季ゴールドグラブ賞に輝いた29歳のプレーに、ファンは大絶賛だった。