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佐々木、奥川はどこへ行く ドラフト1位の育て上手はどの球団?

夏の全国高等学校野球選手権大会は決勝で履正社が星稜を下し、春夏通じて初の優勝を飾った。この甲子園で自己最速の154キロをマークし、ファンの注目を集めたのが、準優勝だった星稜の奥川恭伸投手だった。決勝で敗れはしたものの、準決勝まで自責点ゼロ。圧巻の投球でプロのスカウトからの評価もまた一段、上昇したに違いない。

大船渡・佐々木朗希【写真:荒川祐史】
大船渡・佐々木朗希【写真:荒川祐史】

ドラフト1位選手が数多く1軍の戦力になっているのは…

 夏の全国高等学校野球選手権大会は決勝で履正社が星稜を下し、春夏通じて初の優勝を飾った。この甲子園で自己最速の154キロをマークし、ファンの注目を集めたのが、準優勝だった星稜の奥川恭伸投手だった。決勝で敗れはしたものの、準決勝まで自責点ゼロ。圧巻の投球でプロのスカウトからの評価もまた一段、上昇したに違いない。

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 その奥川をも上回る、今秋ドラフトの最大の目玉が大船渡の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手だ。岩手県大会では圧巻の投球を見せながら、故障防止を最優先に考えて県大会決勝戦には登板せず。チームも花巻東に敗れて甲子園出場を逃したが、そのポテンシャルは誰もが認めるところだ。

 その佐々木と奥川は揃って「第29回 WBSC U-18ワールドカップ」に臨む野球日本代表「侍ジャパン」U-18高校代表のメンバーに選出。26日には、こちらもドラフト1位候補の明大・森下暢仁投手らが選ばれている大学日本代表との壮行試合を戦った。

 今後、セパ各球団はそれぞれのチーム編成やチーム作りの方針により、ドラフト1位で指名する選手を絞り込んでいく。佐々木、奥川、そして森下は特に競合の可能性が高くなるだろう。将来性重視なのか、はたまた即戦力を欲するのか。佐々木、奥川をどこの球団が指名するのか、ファンも大いに注目しているだろう。

 では、これまで各球団でドラフト1位選手を1軍の戦力と育て上げているのは、どの球団だろうか。過去10年間のドラフト1位選手を振り返り、きっちりと育成できている球団を探ってみよう。

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