3回に阪神・西から右中間へ41日ぶり一発
■広島 – 阪神(7日・マツダスタジアム)
広島のドラフト1位ルーキー、小園が7日、本拠地での阪神戦に「8番・遊撃」で出場し、3号本塁打を放った。0-7と大きくリードされた3回先頭で打席に入った19歳は、阪神の先発・西から右中間スタンドへ運んだ。
小園は7月26日のヤクルト戦(神宮)で高橋からプロ1号弾、同28日のヤクルト戦(神宮)では大下から2号を放っていた。広島の高卒新人では1950年の紺田周三以来69年ぶりのシーズン3本塁打となった。
(Full-Count編集部)