大谷の復活弾にファン「これは偽物じゃないよ」 嘘みたいな一発に“加工疑惑”!?
決勝17号3ランを含む3安打5打点の活躍に球団公式もニヤリ
■エンゼルス 8-7 Wソックス(日本時間8日・シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地のホワイトソックス戦に今季初めて「4番・DH」で先発出場。3回の第2打席では58打席ぶりの本塁打となる17号3ランが飛び出した。
球団の公式インスタグラムはこの劇的アーチを動画で紹介。キャプションには「ヘイタ―(アンチオオタニ)は、これを“ショトショップ”と呼ぶ」と、ニヤリと笑った絵文字付きのブラックジョークを添えた。
“ショトショップ”とは、画像加工アプリの「フォトショップ」と大谷の名前「ショウ」を文字った造語。大谷のアンチはこの映像にも「加工したんでしょ」と“偽物疑惑”を投げかけているのか? しかし文句の付け所のない映像だけに、コメント欄にはファンの称賛が相次いだ。
「これは偽物じゃないよ」
「彼が戻ってきた」
「誰がオオタニさんが苦しんでるっていったの(笑)」
「彼はすごい」
「ナイス!」
「彼が復活した」
「アンチは、いつ投げるの?って言いだしそう」
この本塁打は打球速度107マイル(約172.2キロ)、飛距離403フィート(約122.8メートル)、111フィート(約34メートル)の高さまで舞い上がる特大弾に。さらには第1打席で左翼線への適時二塁打、第3打席で右前打と自身2度目のサイクルにはわずかに届かなかったものの、3安打5打点の活躍で復活を印象付けた。
(Full-Count編集部)