中日は6連勝でストップ、梅津はプロ初黒星
■広島 3-0 中日(10日・マツダスタジアム)
広島は10日、本拠地の中日戦に3-0で勝ち、2連勝。貯金を4とした。エース大瀬良が8回を6安打無失点の好投で、自身4試合ぶりの11勝目(8敗)を挙げた。
広島は3回、西川の右越え16号ソロで先制。7回1死一塁ではドラフト1位ルーキー小園が右翼席に4号2ランを放ちリードを広げた。小園の4本塁打は、1950年の紺田周三を上回り高卒新人では球団最多。
中日は6連勝でストップ。初登板から3連勝中だったドラフト2位ルーキー、梅津は7回3失点でプロ初黒星を喫した。
(Full-Count編集部)