大谷翔平が左膝蓋骨の手術へ エプラーGM「完治まで8週から12週が一般的」
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384打数110安打18本塁62打点、打率.286で今季を終える
エンゼルスは12日(日本時間13日)、大谷翔平投手が13日(同14日)に左膝蓋骨の手術を行うと発表した。全治まで8週間から12週間の予定で大谷の2019年シーズンは終了。ビリー・エプラーGMは発表の中で「ショウヘイ・オオタニは明日ロサンゼルスで手術を受けることになる。左膝の分裂膝蓋骨への処置をするためだ」とコメントを発表した。
12日(同13日)に今季18号のソロ本塁打を放っていた大谷。今季ここまで106試合に出場し、384打数110安打18本塁62打点で、打率.286をマークしている。エンゼルスは10日(同11日)にプレーオフ進出の可能性が完全に消滅。大谷は手術により、右肘トミー・ジョン手術の影響で打者に専念した今シーズンを終えることになった。
エプラーGMは「この類の治療には、完治まで8~12週間かかるのが一般的なスケジュールだ。我々は術後に詳しい情報を含めアップデートを報告する」ともコメントしており、この後、同GMは電話会見を行う予定だ。
(Full-Count編集部)
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