「アンチはどこ行った?」 ダルビッシュの圧巻14奪三振にファンも称賛の嵐
カブスの公式インスタグラムが14K全ダイジェスト動画を公開
■カブス 4-1 パドレス(日本時間13日・サンディエゴ)
12日(日本時間13日)の敵地パドレス戦で今季6勝目をマークしたカブスのダルビッシュ有投手。序盤から“奪三振ショー”にを演じ、3者連続三振が3度、6回を投げて18個のアウトのうち14個を三振で奪い、6回2安打無失点と好投した。
初回からパドレス打線をねじ伏せていったダルビッシュ。2回、4回1死から、そして6回と3度の3者連続三振を記録し、実に14もの奪三振を積み重ねた。次々に三振を奪う姿はまさに圧巻の一言。カブスの公式インスタグラムが全14奪三振のダイジェスト動画などを公開した。
「ユウ・ダルビッシュ、シーズン最多14奪三振!」とインスタグラムに投稿したカブスの公式ツイッター。14個の三振を奪う動画だけじゃなく、この日のダルビッシュの名シーンを集めて公開すると、ファンは喝采のコメントを続々と寄せた。
「なんて素晴らしい試合! 彼はエースだ」
「ユウサンは絶好調!!!」
「アンチはどこに行った?」
「毎試合投げてくれない?」
「アメージング!」
「オールスターブレーク以降、チームで断然最高の投手」
「お見事、ユウ」
「キンブレルにナックルカーブを教わったって聞いたけど、もうマスターしているね」
「ワイルドカードゲーム進出なら、彼を登板させて」
「また2013年のユウ」
「彼が今年復活すると分かっていたよ」
シーズン後半に入り、好投を続けているダルビッシュ。2年ぶりのシーズン200奪三振も達成し、野茂英雄氏に並ぶ日本人最多4度目の200奪三振到達となった。