13歳少女との淫行容疑で逮捕されたパ軍守護神「1時間近く運転して会いに…」
通算89セーブを誇るバスケスは本拠地のブルペンで少女と知り合う
13歳の少女と性的関係を持ったとして米ペンシルバニア州警察に逮捕されたパイレーツの守護神フェリペ・バスケス投手。本拠地PNCパークのブルペンで少女と知り合い、その後性的関係を持ったとされている。
現役メジャーリーガー、しかも通算89セーブを誇るバリバリのクローザーの逮捕は大きな衝撃を与えた。13歳の少女との淫行容疑、しかも、知り合ったのがブルペンという理解し難い状況が大きな波紋を読んでいる。
そんな中で米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者は自身のツイッターでバスケス逮捕の続報をレポートした。パッサン氏は「今日、公になった刑事告訴状によると、パイレーツのクローザー、フェリペ・バスケスは、2017年に1時間近く車を運転して、13歳の少女に会いに行き、性的行為をしようとしたということだ、と警察は語った」と伝えた。
さらに、パッサン氏は「(告訴状によると)その試みが失敗に終わった時、当時26歳のバスケスは、試合の為にその場を離れたということである」ともレポート。少女の元を訪れたあと、バスケスは球場へと戻っていったともレポートした。
(Full-Count編集部)