【高校野球】日本文理の147キロ右腕翁長ら3選手がプロ志望届を提出 80選手が公示

19日、新たに3人の志望届が公示された
19日、新たに3人の志望届が公示された

京都国際の上野は走攻守で評価の高い遊撃手

 日本高野連は19日、2019年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、京都国際(京都)の上野響平、日本文理大(大分)の翁長佳辰ら3選手が新たに公示された。

 京都国際の上野は174センチと小柄ながら「1番・遊撃」として走攻守で活躍。夏の京都大会では決勝で立命館宇治に2-3で敗れ初の甲子園出場をあと一歩で逃した。

 日本文理の翁長は最速147キロの直球と多彩な変化球を操るプロ注目右腕。夏の大分大会では3回戦の大分商戦に先発したが9回5安打9奪三振2失点の好投もチームは敗れた。

 これでプロ野球志望届を80選手が提出している。

(Full-Count編集部)

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