DeNA今永、初回から3失点の苦しい立ち上がり 1.5差の3位広島が連打で攻め込む
対広島に6戦5勝と好相性だったが…初回に長打浴び
■DeNA – 広島(19日・横浜)
DeNAの今永昇太投手は19日、横浜スタジアムでの広島戦に先発。初回にいきなり3点を失う苦しい立ち上がりとなった。
今永は今季23試合に登板し13勝6敗、防御率2.39。そのうち5勝が広島と得意のはずの相手だったが、初回から攻められた。
先頭の西川に二塁への内野安打を打たれると、鈴木には低めが決まらず四球。2死一、二塁のピンチとすると、会沢には三塁線を破る先制の2点適時二塁打を浴びた。さらにメヒアには左中間へ適時二塁打と3点をもぎとられた。
2位DeNAと3位広島は1.5ゲーム差で、これが最後の直接対決となる。
(Full-Count編集部)