引退エルドレッドが広島ファンに感謝を伝える「愛しています」 自身のインスタに投稿
15日に引退セレモニー、広島で7年間プレー
昨季まで広島でプレーしたブラッド・エルドレッド氏が自身のインスタグラムで感謝を綴った。15日には広島で引退セレモニーを行い、送り出されていた。
インスタグラムにはユニホーム姿のエルドレッドが妻のシンディさん、そして4人の子供たちと共にマツダスタジアムで撮った写真を掲載。
エルドレッドは「みなさん、最も忘れることのできない経験をありがとうございました。第2の故郷での、最高に素晴らしい一週間でした! 子供達(女の子達)を育てながら、愛する野球をしながら、広島でこの7年間を過ごすことができて、私達はとても幸運です。みなさんのことを愛しています。そして、みなさんが私達のことを愛してくれたことに感謝しています!」と長く暮らした広島と、共に戦ったファンに向けて感謝の気持ちを書き記した。
エルドレッドは2012年から広島に7年間在籍し、チーム歴代外国人最長の在籍年数を更新。2014年には37本でセ・リーグの本塁打王となっていた。