西武が歓喜のビールかけ 用意された3000本はわずか25分で泡と消える
選手会長の増田の音頭でビールかけが一斉にスタート
西武が24日、2年連続23度目のリーグ優勝を決めた。優勝マジックを「2」として迎えた24日のロッテ戦(ZOZOマリン)に12-4で勝利。2位ソフトバンクが楽天に敗れていたため、西武が王者に立った。試合後、歓喜の輪が出来上がり、辻発彦監督は選手たちの手で10回、千葉の夜空に舞った。
連覇を決めた西武ナインや辻監督は試合後、千葉県内のホテルに移動し優勝会見、そして祝勝会を行い、勝利の美酒に酔いしれた。選手会長の増田達至投手の「2連覇できましたので、2連覇取ったどー!」という、音頭と同時に歓喜のビールかけがスタートした。
祝勝会会場に用意されたビール3000本は、わずか25分ほどで泡と消えた。