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連覇の西武勢が席巻 森は首位打者獲得なら捕手史上4人目…パ打撃タイトル争いの行方

パ・リーグは24日、各地で3試合が行われ、優勝マジックを「2」としていた西武がロッテに大勝。2位のソフトバンクが敗れたため、2年連続のリーグ優勝を決めた。2位以下の順位も一気に確定。楽天が2年ぶりのクライマックスシリーズ進出を決めた。

西武・森友哉【写真:荒川祐史】
西武・森友哉【写真:荒川祐史】

打率は吉田正が森に4厘差、本塁打は山川が独走

 パ・リーグは24日、各地で3試合が行われ、優勝マジックを「2」としていた西武がロッテに大勝。2位のソフトバンクが敗れたため、2年連続のリーグ優勝を決めた。2位以下の順位も一気に確定。楽天が2年ぶりのクライマックスシリーズ進出を決めた。

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 全143試合のペナントレースも残り数試合。注目はタイトル争いだ。打撃タイトルでは西武勢が出塁率以外のタイトルでトップに立っている。特に打点は上位3人がすべて西武。森友哉は捕手では野村克也、古田敦也、阿部慎之助に続くプロ野球史上4人目の快挙となる首位打者獲得へ前進している。

○打率
1 森友哉(西).329
2 吉田正尚(オ).325
3 荻野貴司(ロ).315

 上位3人の誰が獲得しても初タイトルだった。残り1試合の森を残り4試合を残す吉田正が4厘差で追っている。全日程を終了した荻野は1分5厘差と厳しくなったが、プロ10年目で初の規定打席に到達するなどブレークした。森は首位打者を獲得すれば、捕手では野村、古田、阿部に続くプロ野球史上4人目の快挙となる。

○安打

1 秋山翔吾(西)179
2 吉田正尚(オ)164
3 森友哉(西)162

 秋山が3年連続4回目の最多安打獲得へほぼ当確となっている。シーズン序盤は苦しんだが、フルイニング出場で2位吉田正に15本差。吉田正は残り4試合と厳しい状況だが、昨季の165本まであと1本。プロ入りから4年連続で安打数を増やすことになりそうだ。

○本塁打

1 山川穂高(西)43
2 デスパイネ(ソ)36
3 ブラッシュ(楽)33

 山川がデスパイネに7本差をつける独走で本塁打王当確。5月までに22本を放ったが、6、7月は合わせて9本とやや失速。それでも8月は9本と持ち直して突き放した。2年連続の40本超えでの本塁打王となる。ブラッシュは1年目で30本超え。期待に応える活躍を見せた。

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