中村晨、張本とも来季の選手契約を締結せず
ソフトバンクは1日、育成選手の中村晨投手、笠原大芽投手、島袋洋奨投手、張本優大捕手に来季の選手契約を締結しない旨を伝えたと発表した。
島袋は興南高でエースとして2010年に春夏連覇を達成。中大に進学し、2014年ドラフト5位でソフトバンクに入団した。しかし、1軍では1年目の15年に2試合登板したのみで、2017年オフに育成契約に。支配下復帰はならず、戦力外となった。
笠原は2012年ドラフト5位で入団。1軍では7試合の登板にとどまり、昨オフに育成契約となっていた。
(Full-Count編集部)