日ハム清宮が17日に右肘手術、リハビリに3か月「進化して戻ってきたい」
来年2月のキャンプでの復帰目指す「自分自身ではプラスに捉えています」
日本ハムは17日、清宮幸太郎内野手が同日に「右肘関節形成術」を行うことが決まったと発表した。リハビリには約3か月を要す見通しで、来年2月の春季キャンプでの復帰を目指すという。
清宮は「来シーズン開幕までに時間があるこの時期に、手術をするという決断は自分自身ではプラスに捉えています。今はしっかりと治すことに専念して、また進化して戻ってきたいと思います」とコメントした。
清宮は2年目の今季、81試合出場で打率.204、7本塁打、51打点。2シーズンで計134試合出場、打率.202、14本塁打、51打点の成績を残している。
(Full-Count編集部)