時速178キロの強烈ゴロを難なく好捕 ナ軍遊撃手の守備をファン称賛「楽勝だね!」
ア軍のスプリンガーが放ったライナー性のゴロをキャッチ、アウトにした
■ナショナルズ 12-3 アストロズ(ワールドシリーズ・日本時間24日・ヒューストン)
ナショナルズは23日(日本時間24日)、敵地で行われたアストロズとのワールドシリーズ第2戦に12-3で圧勝。2連勝とした。「1番・遊撃」で出場したナショナルズのトレイ・ターナー内野手は5回、火の出るような強烈なゴロを難なく好捕。ファンから称賛の声が挙がっている。
2-2の同点で迎えた5回の守備。1死からアストロズのジョージ・スプリンガーが放ったライナー性の強烈なゴロは難しいハーフバウンドになった。しかし、ターナーは難なくキャッチ。華麗に打球をさばいてアウトにした。
MLB公式スタッツは「110.8マイル(約178.3キロ)の打球 トレイ・ターナーは捕るよと言う」とのタイトルで動画を投稿。ファンからは称賛の声が挙がった。
「楽勝だね!」
「すごい」
難しい打球を、難なくさばいたターナーの守備を称えていた。