侍ジャパン秋山、負傷交代で病院へ 右足に死球直撃、稲葉監督「病院に行っている」
3回の第2打席で右足にスライダーが直撃、5回の守備で退く
野球日本代表「侍ジャパン」の秋山翔吾外野手が、31日の「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」カナダ代表戦で負傷により途中交代した。
この日「1番・中堅」でスタメン出場した秋山。3回に第2打席で、カナダ先発オーモンが投じた3球目のスライダーが右足を直撃。そのままプレーを続けたものの、5回の守備から交代した。
稲葉篤紀監督は試合後の会見で「秋山はいま病院にいっている。それ以降の情報は入っていません」と秋山についてコメントした。侍ジャパンのリードオフマンとして期待されている秋山。その状態が気がかりだ。
○『世界野球プレミア12』の主な予定(テレビ朝日系列で放送)
11月5日(火)午後6時45分~ 開幕戦「日本×ベネズエラ」
11月11日(月)午後6時45分~ 「スーパーラウンド」
11月13日(水)午後6時45分~ 「スーパーラウンド」
11月17日(日)「決勝」
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)