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「応援でNPBは“メジャーリーグ”」侍2試合でカナダを1人応援した話題の男性の正体は…

11月2日(日本時間3日)開幕の「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」は10月31日と11月1日の2日間、沖縄セルラースタジアム那覇で「ENEOS 侍ジャパンシリーズ」カナダ戦に臨み、1勝1敗で終えた。そのスタンドでひときわ目立つ存在だったのが、SNSを中心に話題となっているカナダ応援団「加國狂楓會」(かこくきょうふうかい)のテッド・スミスさんだ。

韓国で“プロ応援団”を経験、西武応援団にスカウトされて日本へ移住

 その後、韓国野球リーグKBOのキウム・ヒーローズで応援団に所属したスミスさん。「韓国野球は球団から応援団に給料が支払われる。それとモデルの仕事もしていた」と、芸能と“プロ応援団”の二足の草鞋を履いた。

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 そして2015年、再び運命の出会いが訪れる。西武戦の観戦に訪れたスミスさんは、なんとスタンドで応援団に“スカウト”されたのだ。「日本は給料が出ないですが、応援団の世界ではNPBは“メジャーリーグ”のような場所。やってみたいと思った」と応援団をきっかけに日本に移住。現在は西宮市に住み、コンサルティング業と応援団を“兼業”している。

 カナダの応援団を始めたのも、2015年の「第27回 WBSC U-18 ワールドカップ」から。「自分はカナダ人ですから、母国をこうやって応援したいと思った」といい、1人で設立。応援団の規制が緩い韓国や台湾では助っ人を頼むこともあるというが、現在は主に1人で活動している。「ドラムとラッパを1人でやるのはとても大変」と苦労も多いようだが、「今回はコンサルの仕事が忙しくて全曲覚えられなかった。韓国(オープニングラウンド)、東京(スーパーラウンド)も応援に行くので、東京までには全曲覚える」と意欲をみなぎらせている。

 今回のカナダ代表では巨人でも活躍したスコット・マシソン投手と第1戦で登板したスコット・リッチモンド投手がイチ押しだという。「プレミア12」では侍ジャパンだけでなく、グループCで戦うカナダ代表とそのスタンドにも注目だ。

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